「投資の正解は何か?」 と聞かれたら、私は迷わずこう答える。
「S&P500(米国株式市場)へのインデックス投資だ」
これは揺るぎない事実だ。 過去の歴史が証明しているし、私自身、この「S&P500」という最強のシステムを心から信頼している。 公務員が給料の一部を積み立てるなら、これ以上の正解はないとさえ思っている。
だが、私の資産7500万円の内訳を見ると、こうなっている。
- インデックス投資:3割
- 個別株(大型優良株):7割
「言っていることと違うじゃないか」 「S&P500が正解なら、なぜ100%にしないんだ?」
そう思うだろう。 今日は、私がなぜ**「S&P500を絶対視」しながらも、あえて「余剰資金を個別株に投じているのか」**。 その「公務員流・二刀流戦略」について話そう。
「S&P500」は最強の防御壁である
まず断っておくが、私はインデックス投資を軽視しているわけではない。 むしろ、私の資産形成の**「土台(ベース)」**は間違いなくS&P500だ。
世界最強の経済大国・アメリカのトップ500社に、分散して投資できる。 これほど理にかなったシステムは他にない。 私が夜、枕を高くして眠れるのは、資産のコア部分をこの「最強の市場」が守ってくれているからだ。
これから投資を始める人は、まず黙ってS&P500(あるいは全世界株式)を積み立てるべきだ。 それだけで、老後の不安は9割消える。
なぜ「余剰資金」で個別株を買うのか?
では、なぜ私は100%インデックスにしないのか? 答えはシンプルだ。
**「S&P500は『平均』だから」**だ。
平均点は素晴らしい。だが、私は公務員の給料という「入金力の限界」を超えて、より早く、より大きな自由(7500万)を手に入れたかった。
だから私はルールを決めた。
- 生活防衛資金と、老後のための積立(S&P500)は絶対に崩さない。
- その上で生まれた**「失っても死なない余剰資金」**のみを、個別株に振り向ける。
これはギャンブルではない。 S&P500という「安全地帯」を確保した上で行う、**計算された「攻め」**だ。
私が選ぶのは「すでに勝っている企業」だけ
「攻め」といっても、私は公務員だ。 一か八かのベンチャー企業に投資するような真似はしない。
私が余剰資金を投じるのは、S&P500の中でも特に強固な、**「誰もが知る超大型銘柄」**だけだ。 すでにビジネスモデルが完成し、圧倒的なシェアを持ち、社会になくてはならない企業。
S&P500が「米国全体の強さ」に賭けるものなら、 私の個別株投資は「その中でも特に強い王者」に、アクセルを踏み込む行為だ。
この戦略のおかげで、私はS&P500の安定感を享受しつつ、市場平均を上回る資産を築くことができた。
まとめ
私の投資スタイルは、極めてシンプルだ。
- S&P500を信頼し、資産の「守り」を固める。
- 余剰資金を使って、確信を持てる「大型株」で資産を加速させる。
この「ハイブリッド戦略」こそが、私の7500万円を作った。
「いきなり個別株は怖い」 そう思うなら、まずはS&P500だけでいい。それが正解だ。 だが、もし君が慣れてきて、余剰資金ができたら、自分で選んだ企業のオーナーになる楽しさを知ってほしい。
次回は、私がこの戦略を実行するために使っている**「証券口座」や「情報収集ツール」**について紹介する。 S&P500を買うにも、個別株を買うにも、道具選びで損をしてはいけない。
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